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『真言宗』の念珠の持ち方
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真言宗




真言宗の珠数では親玉から七顆目、二一顆目に四天があります。








1.珠数を両手の中指にかけます。



2.そのまま手を合わせて合掌します。



3.自分のための行のときは房を手のひら
の内に入れます。



4.そのまま房を包むようにして合掌します。



5.持つときは親玉を上にし、二輪にしてかけます。



6.房を握るようにします。



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