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仏事年中行事
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お彼岸


 「暑さ寒さも彼岸まで」といって、一年のなかでもっともよい季節にお彼岸があります。
お彼岸は春と秋の二回あり、
・春のお彼岸は三月二十日(春分の日)
・秋は九月二十三日(秋分の日)
を中心に、それぞれ前後三日の七日間行われます。
 また、春分の日、秋分の日を彼岸の中日と呼びます。


月忌法要

 月ごとに巡ってくる命日のことを月忌といいます。
亡日が一日の場合は毎月の月忌は一日となります。
この日は「月参り」として僧侶をお招きし月忌法要を行っているお家もあります。
月参りにはお仏壇を清掃してお花とお供物をお供えし、家族そろって礼拝をします。


年回法要

 百ヵ日が終了した後の大きな法要は一周忌(没後一年目)が有ります。
二年目には三回忌となります。
これは亡くなった日を含め、三回目の忌日と言うことで三回忌といいます。
以後は
七回忌(六年目)・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・三十三回忌・五十回忌
と続き、次は百回忌となり法要は通常終わりとなります。
 それぞれの法要は親族・縁者により故人を偲び厳粛にまた和やかにとりおこなわれます。


お墓参り

 お墓参りは、できるだけ家族そろってお参りしましょう。
墓石をきれいに洗い、
花や線香を手向け、
ご先祖への感謝と家庭の幸せを念じましょう。




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