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『浄土真宗』の念珠の持ち方
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浄土真宗




浄土真宗では数取りができないように、房が「蓮如結び」になっています。








1.一輪のときは、両手にかけて合掌します。
(お西、お東)



2.お西では二輪のときは、両手にかけ、
房を下に垂らします。



3.お東では二輪を両手にかけ、
房を左側に垂らします。



4.そして親玉をそろえて親指ではさむようにします。



5.持つときは、房を下にします。



6.二輪のときも房を下にします。



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