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まつやは、各宗派における仏像を取りそろえております。
各宗派はいろいろな教えを説き、お唱えする言葉もそれぞれ違っています。
仏像とは仏陀(釈迦)の像のことですが、絵画は仏画と呼びます。
インドで釈迦の像が造りだされ、南方に伝わると(上座部仏教)では釈迦像が主に造られ、中国、朝鮮、日本へと
伝わりました。
大乗仏教では、大乗仏教の思想から薬師如来、阿弥陀如来、毘盧遮那仏の如来や観音、地蔵、弥勒菩薩な
どの多数の菩薩像などが造られました。さらに密教が浸透すると大日如来や不動明王、千手観音、十一面観音など
多臂の仏像、バラモン教から来た帝釈天、大黒天、弁才天などの天などが造られ、また、各宗派を開いた祖師高僧
など造られました。これらを、一般に仏像と言います。
仏像の素材としては木像、奈良 法隆寺薬師如来などの金銅像、奈良薬師寺 日光月光菩薩像などの銅像、奈良
興福寺阿修羅などの乾漆像などがあります。
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