葬儀の日のうちに済ませていない場合は、翌日にお布施を持参して、ご挨拶に出かけましょう。 |
1. お世話になった人 葬儀の済んだ翌日か翌々日には、お世話になった人たちのところへ挨拶まわりに出かけましょう。 2. 隣近所の人 隣近所の人には、車の出入りなど、いろいろと迷惑をかけているもの。 「いろいろとご迷惑をおかけしました。 おかげさまで滞りなく葬儀を済ませることができました。」などと挨拶するといいでしょう。 3. 勤務先の人 故人または自分の勤務先ではまず直属の上司に挨拶し、そのあとで、葬儀でお世話になった人や所属部署の人たちにも挨拶しましょう。 4. 世話役や手伝いの人 世話役や手伝いの人には、葬儀を終えた後、帰りがけに香典返しとは別に心ばかりの品物を送りましょう。 |
お葬式直後は喪服で挨拶まわりをしますが、お葬式から二・三日たっている場合は、地味な平服でご挨拶に伺うとよいでしょう。 |
遠方から葬儀に参列してくれた方や、弔電、供物をいただいた方にお礼状を出しておくとよいでしょう。 喪中で新年を迎えるときは、慶事を避けることから年賀状は出しません。 |
いただいた額の半分くらいを目安としますが、高額の香典をいただいた場合や一家の主人が亡くなった場合には三分の一でよいといわれています。 |
地域により異なりますが、葬儀の間、白紙で閉じてあった神棚は忌明けに外します。忌明け後は、いつものようにお参りします。 |
ご葬儀まで ≪ ≫ 七日から四十九日まで
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